いくつもの目覚ましアプリを試しては挫折し続けている私。
スマホがダメなのではと、目覚まし時計本体を購入したこともありました。それも今は本棚の肥やし。
朝に弱いADHDの対策については「ADHDの自分が朝に弱い原因と対策7選」をご覧ください。
久しぶりに有望そうなアプリを見つけました。
身体や頭を動かすまでアラームが鳴りやまないという大迷惑かつ確実に起きられる目覚まし時計です。
おこしてME(アラーム)
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見つけたのはGigazineの「朝起きて最初の3時間の過ごし方があなたの人生を決める」。
決断力は使うごとに減っていく。頭がまっさらな朝一番に行動すれば、重要な決断を先延ばしにせず人生が充実する、というものです。
紹介されている人物は、以前は起きられなかったけれど、おこしてME(記事中では英語名のAlarmyと表記)を使い、6時半に起きられるようになったとのこと。
アラームを消すためにスマートフォンの電源を切ったり、サイレンスモードにしたりすることはできません。つまり、バーコードがプロテインパウダーの缶のフタにある場合、Mukherji氏が取りうる行動は、スマートフォンを真っ二つにへし折るか、ベッドから抜け出してプロテインパウダーのバーコードをスキャンするかの2択。
強制的に身体を動かせば、確かに起きられそう。
早速インストールしてみました。
アラームの止め方
アラームを止める方法は、バーコード読み取りの他、
ふるふる
写真
が用意されています。
数学問題
数学問題はこんな感じ。四則計算です。
一桁の簡単なレベルから、寝ぼけた頭ではとても暗算できないレベルまで選べます。
自力で解けばたしかに頭は目覚めそうです。
写真
「写真」は、登録したものと同じ風景を撮ってアップするまでアラームが止まらない。
ただ、速度制限がかかった月末は、アップロードが完了しなくて隣近所に迷惑をかけるかも・・・。
バーコード
「バーコード」は事前に登録したものと一致するバーコードを読み取るまでアラームが鳴り続けます。
なるべく遠くのバーコードを登録するよう勧められました。洗面台やトイレのバーコードを登録すれば、そのまま身じたくができて良さそう。
ふるふる
今回は、スマホをシェイクする「ふるふる」を選んでみました。
ふるふるの検知強度と回数は自由に設定できます。規定の回数スマホを振るまで、アラームが鳴りっぱなしというわけです。
朝から体温が上がりそう。これを選んで今日は寝ます。寝る前に運動もします。
運動をするとよく眠れて朝はすっきりするのです。運動の効用については項を改めて触れたいと思います。
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