こいつに惹かれています。
ソニーが発売した首掛け型集音機SMR-10。
聞き間違いが多い
難聴者ではありませんが、良く聞き間違いをするのです。これはADHD者の特徴なのだそうです。
雑音があると講義が聞き取りにくくなります。普通のことだと思っていましたが、私が聞き取れない言葉も、他の人は普通に聞き取れるのをみると、どうやら普通の人よりも聴力が弱いのかもしれません。
聞こえんのう。
大勢での会話が苦手
これも聴力が弱いせいかもしれません。複数人での会話が苦手です。
大人数で話していると、注意を向けていない方向からいきなり声が飛んできます。瞬間的に声の主に注意を向ける能力がないから話題に乗り遅れるのかもしれません。
もちろん、空気が読めないせいでもあるでしょうが。
聞こえない=ADHDの特徴?
自分がADHDだと気づいた後、たしかニキリンコさんの本を読んでいて、聞き間違いはADHDの特徴だと書いてありました。
聴力が弱いのかもしれないし、注意を向け変えるのが苦手というADHDの特徴のため、複数の音が重なったときに、聞きたい音にフォーカスできないのかもしれません。
いずれにせよ、こいつは試してみたいと思いました。これまで聴力対策はしたことがなかったので、良い効果があればお知らせします。
ただ、ちょっと高いんですよね…。
ソニー SONY 首かけ集音器/テレビ用スピーカー SMR-10 : 最大24時間駆動 オートシーンセレクト/マイボイスキャンセリング搭載 ブラック SMR-10 B
こちらが特徴。
イヤフォンの左右のハウジングブに集音用マイクを内蔵し、その音を増幅。大きな音でユーザーに届ける。さらに、ユーザーの声を判別するためのマイクを本体に内蔵し、ユーザーが話している時の音量を抑えることで自然な会話を実現する。
さらに、ボリュームを大きく設定した際も、会話の音声は上げつつ周囲の騒音は抑えるように自動調整。
より首掛け型の超カッコいい集音機がソニーから登場ソニーが難聴者向け集音機を発表。同社のネックストラップ型イヤフォンのような、これまでにないカッコいいデザインが特徴だ
[:]
コメント