今回は、iPhoneの音声認識でブログを書いてみます。
(誤字脱字はそのままにしています。ただ、元の文意があまりにわからないものはカッコ書きにしました。)
睡眠に悩まされ続けている
今日のテーマは睡眠についてです。
睡眠は私にとって一大関心事。毎日、スリープトラッカーというアプリを使ってあのセミ(睡眠)の深さを記憶しています。このアプリは根音(寝言を)取れるので、あっ意外と息苦しそうだ、とか、いびきかいてるとかわかるので面白いです。中野友加里(その代わり?)自分のいびきのデータが入ったiPhoneを落としてはいけないので、スマホを無くしたときのリスクが高まってしまいますけどね。
きっかけは、田舎に泊まったことでした。それでわかったことがあったのです。
宿泊した家は、夜は周りが真っ暗で、車も走らないのでシーンと静かでした。そんな環境で一晩眠り、朝起きてみると、信じられないくらいに頭がすっきりしていたのです。いつもでは関係が得られない(考えられない)ぐらいのスッキリ感で目覚めることができて、どうしてこんなに深く眠ることができたのか、と自問自答しました。
そして、おそらく、静かさと真っ暗であることが、深い睡眠をもたらしたのではないかという仮説を立てました。
というわけで、今は、検証期間。
自宅でもあれぐらいの深い睡眠を味わいたいと思い、静かさと暗闇を再現するために耳栓と目隠しを試してみることにしました。
耳栓
無印良品の耳1300円(耳栓、300円)を使っています。
寝る前に指で細長く潰して耳に入れます。耳の中で膨らむ圧迫感はあまり好きではありませんが、寝るときには意外と気になりませんでした。朝まで耳から外れずにずっとくっついていました。遮音性はママまあまあ。外を通る車の音は聞こえますが、くぐもった聞こえになります。水中から外の世界の音を聞いているような遠い世界のことに感じられる効果がありました。
数日ごとに洗って乾かして…が面倒であれば、使い捨てもあります。
目隠し
高級で高品質なアイマスクはたくさんあるのでしょうが、私はこれで十分。小豆の入っためぐりズム。蒸気が出てきてカイロのように目を温めてくれるというものです。使い捨てですが、気にせず繰り返し使ってます。蒸気はなくなりますが。
耳にあたるゴムの部分は柔らかなメッシュ素材で、朝まで痛くなることもありませんでした。
暗闇静寂睡眠の結果
ロングスリーパーであるにもかかわらず夜更かしな私は、午前2時に眠り、午前8時過ぎに慌てて起きる、といったことを繰り返しています。
しかし、耳栓と目隠しをつけた日は違いました。
5022LVMた(午前2時に寝た???)にもかかわらず、午前6時に自然と目が覚めたのです。いつもならそんな時間に目覚めれば、引きずり込まれるような眠気に負けて二度寝しますが、その日はしませんでした。身体のだるさがあまり無かったのです。
というわけで今年は、目隠しと耳栓(それとメラトニンと運動とお風呂と翌朝の服を前夜に出すこと)で、睡眠の質を高めたいと思います。
おまけ・音声入力について
誤字脱字はそのままにしましたが、文章の構成は変えました。そうしないと、著しく文意の取りにくい記事になってしまうからです。意味のわからない文は削除して、わかりにくいことは言い換えました。話し言葉が著しく苦手な私の特性がそのまま出た!という感じがして、この文章を編集するのは結構辛い作業でした…。短期記憶が弱いからなのでしょうか。優先順位をつけるのが苦手だからなのでしょうか。とにかく話し言葉だと、わかりにくい、どこに話しが向かうのかわからない話し方になってしまうのですよね…
音声入力は良い訓練になるかもしれません。
スキルの向上には復習が不可欠です。記事の校正作業で「自分の喋り方はここがわかりにくいのか」とわかるので、復習のプロセスをいやでも経ることになりますから。
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